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心室細動でペースメーカーで障害厚生年金が決定したケース

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心室細動でペースメーカーで障害厚生年金が決定したケース

心室細動でペースメーカーで障害厚生年金が決定したケース

2021/06/06

心室細動でペースメーカーで障害厚生年金が決定したケース

相談者:男性、会社員

傷病名:心室細動

決定した年金種類と等級:障害厚生年金

年金額:年金額約160万円、平成29年2月~29年7月遡及支給 約80万円

相談時の様子

Uさんからは私の事務所でお会いしました。

その年の1月に実家のある愛知県に帰省しており、元旦に地下街で心停止を発症、救急車で病院に搬送されました。救急隊がAEDで心室細動を確認し、除細動及び胸骨圧迫で自己心拍再開を得ました。誤嚥性肺炎を併発しましたが蘇生に成功しました。

その後、埋め込み型除細動器の手術を受け、月末に東京に戻り職場復帰されました。その後の経過はご自宅近くの大学病院で診察を受けています。

当センターのサポート

愛知県の病院に対し診断書の作成依頼を行いました。面談時の記録をもとに病歴・就労状況等申立書をまとめ確認していただき、年金事務所に請求手続を行いました。

結果

2ヶ月後に年金証書が発行されました。障害厚生年金3級、年金額1,608,447円、遡及支給額は803,684円でした。請求から2ヶ月半とスピーディーな結果で、早く受給が決まりご本人様もほっとされておりました。

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