精神疾患(うつ病・統合失調症など)
統合失調症で障害基礎年金・障害厚生年金2級が決定、146万円受給したケース
相談者:男性、発症時会社員(パチンコ店店員)、現在無職
傷病名:統合失調症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金・障害厚生年金2級
年金額:障害基礎年金779,300円、障害厚生年金682,255円
相談時の様子
Hさんとは私の事務所でお会いしました。お母様が障害年金の請求をされたそうですがうまくいかなかったそうです。
初診のクリニックが廃院しており、この点が問題と感じました。
自殺
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精神疾患による受給事例
Hさんの母は、長年つづけてきたパートと家庭の両方で、常に働きまわっていたそうです。10年前から、感情の起伏が激しくなったり、衝動的な行動が増え、とうとう家族以外の人と話すことにも度々恐怖心を見せるようになり、Hさんが精神病院へ連れて行き、通うことになりました。
精神病院では情緒不安定性人格障害と診断されました。診断書をもらうにしても、 症状の起伏が激しいために症状が見えづらく、担当の医者も苦労し
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